遊覧フライトの流れ

富士山遊覧フライトツアーは、「一生の思い出になった」というお声もいただくスペシャルなツアーです。その見どころを、ツアーの行程とともにご案内いたします。

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JR静岡駅南口からツアーバスで静岡空港へ

05:30
ツアーのスタートは、①朝5:30にJR静岡駅南口からツアーバスに乗車、②朝6:30に富士山静岡空港に現地集合の2パターンから選択可能です。

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搭乗する前に駐機場でFDA機と撮影タイム!

07:15
通常のフライトが始まる早朝の駐機場は楽しそうな笑顔でいっぱいです。フライトの目的は、富士山を眺める、ただひとつ。素敵な1日の始まりです。

「立地のよさは国内でも指折り」とFDAのパイロットも語る富士山静岡空港。取材日は、北の空には朝焼けの富士山を見ることが出来ました。

遊覧フライト用チャーター機の便名は、富士山の標高と同じFDA「3776」便! 細かいところまでこだわっています。

朝ごはんが出ますので、搭乗前に食べておいて、遊覧フライトに備えましょう。

特別に斜めに駐機するFDA機体の前で、記念撮影を楽しめます。

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実は日本一富士山に近い、富士山遊覧フライト。
この迫力は富士山静岡空港発のフライト限定です

天気がよければ、離陸後まもなく北東方向に富士山が見えます。
飛行高度は、通常の飛行機の高さの約半分「上空5000m」にもなります! 低空飛行ならではの富士山との近さは迫力満点です。進行方向左に南アルプス、右には駿河湾が見えます。そして目の前に表れる大迫力の富士山。左右どちらの席に座っても絶景を楽しめるように作られた、このツアーだけの眺めをご堪能ください。

2018年に始まった富士山遊覧フライトツアー。今までに約40回が開催され、富士山が見える確率は90%以上!晴天でも雲があっても、富士山を地上から見るのとは全く違う感動を味わえます。

高度が低いため、港(写真は静岡県内最大の貿易港、清水港)がこんなに近い!! 富士山以外にも見どころ満載です。

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富士山静岡空港からバスで奥大井湖上駅へ。井川線にも乗れる!

10:30
富士山の次は奥大井湖上駅へ。クールジャパン・アワード2019を受賞するなど、世界に発信される大井川自慢の絶景をご覧いただけます。日本唯一のアプト列車に乗って、日本一勾配が急な鉄道路線を下り、大井川鐵道千頭駅へ向かいます。

バスを降り、ビュースポットから眺めを楽しんだら、山道を下って駅のホームへ。湖の上のホームは開放感抜群です。

日本でここだけの山岳鉄道システム、アプト式が導入されている大井川鐵道井川線。飛行機、バス、アプト式…それに最後にSLも。いろんな乗り物に乗れるのも、このツアーの楽しみのひとつ。

車窓からの眺めもとってもきれいです。

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川根温泉ホテルでランチ。
川根温泉にもぜひ入ってみて

13:00
千頭からバスで移動し、地元川根の食材がたっぷりの、人気のビュッフェをいただきます!ホテルの日帰り温泉もとってもオススメ。出発時間まで川根温泉を満喫して。

シェフが地元ならではの食材選びにこだわり、里山の食材がたっぷり使われているビュッフェです。

川根温泉は、不調や疲れに効く〜と地元で評判の天然温泉です

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ツアーの最後はSL(現在はEL※電気機関車)乗車。のどかな鉄道旅を満喫!

15:30
川根温泉笹間渡駅から新金谷駅まで、大井川自慢のレトロな鉄道旅を味わおう。

車窓からは、春の茶畑、秋の紅葉、そして静岡らしい冬の日本晴れが美しいです。

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富士山静岡空港、または静岡駅に到着して旅は終了となります

17:
富士山静岡空港またはJR静岡駅南口にてツアーは終了です。おつかれさまでした。